
小泉首相の言葉
----(外務省HPから引用)----
私は靖国神社に参拝する、それは総理大臣である小泉純一郎が一人の国民として参拝しているのである。
今日の日本の平和と繁栄、これは現在生きている人だけで成り立っているものではない。
心ならずも戦場に行かざるを得なかった、そして尊い命を落としてきた、そういう方々の犠牲の上に今日の平和があるということを忘れてはならないと。
そういう戦没者に対する哀悼の精神から靖国神社を参拝している。
更に、二度と戦争を起こしてはいけない、戦争の反省をして、だからこそこの60年間、日本はどの国とも戦争をしていない。
自衛隊が海外に行くのも、その国の人道支援、復興支援のためである。
日本は第二次世界大戦後戦争もしていないし、海外に人道支援、復興支援のために行った自衛隊の諸君も一発のピストルも撃っていない。
一人の人間も殺してはいない。
その国の発展のためにいかに協力できるかという観点から、PKO活動と自衛隊の諸君は頑張っている。
いわばこの60年、戦後60年というのは、二度と日本は戦争をしない、そして今日の平和のありがたさを噛みしめる、犠牲になった方々に哀悼の精神を表明するという気持ちで私は参拝している。
----(引用ここまで)----
自身の靖国神社参拝についての、小泉首相の発言である。
昨年11月釜山で開かれたAPEC首脳会議での質疑から引用したが、まとまった文章として最初に検索にかかったので選んだだけで、首相は常に同様の言葉で説明している。
中韓はともかく、日本国内で、この小泉首相の真意を、誰か疑う者があるのだろうか?
『戦没者に対する哀悼の精神から』『二度と戦争を起こしてはいけない』『今日の平和のありがたさを噛みしめる』との気持ちで小泉首相が靖国神社を参拝していること、正味誰も疑っていないのである。
にもかかわらず、政治・外交問題化しようとする者がいる。
たとえば日本国内にそのようなメディア(『戦没者に対する哀悼の精神から』『二度と戦争を起こしてはいけない』『今日の平和のありがたさを噛みしめる』な
どの言葉は伝えない)があれば、中韓はじめ海外メディアの中には小泉首相が軍国主義者であるかの如くに誤解するものが出て来ようというものだ。
実際中韓の靖国批判も、そのようにして外交問題化されてしまった。
『戦没者に対する哀悼の精神から』『二度と戦争を起こしてはいけない』『今日の平和のありがたさを噛みしめる』との意志に深い疑いがあるのでな
い限り、日本の大手メディアが首相の靖国参拝を難じるわけがない……戦没者慰霊というような行為について、そのように考えるのがまっとうな良識というもの
だ。
欧米などにも妙な発言を生じることがあるのは、そういうことだろう。
小泉首相の『戦没者に対する哀悼の精神から』『二度と戦争を起こしてはいけない』『今日の平和のありがたさを噛みしめる』の言葉に嘘はないと知りながら、それを難じる行為こそが、不見識の極みなのである。
小泉首相が本日終戦記念日に靖国神社を参拝されたとのこと。
ことによると、小泉首相最大の功績かもしれないと思う次第。
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